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今日の
司馬遼太郎の名言
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1月11日
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1.
自然と現実からみれば、
(正義は)虚構にすぎない。
が、その虚構なしに人間はその社会を維持できない
という強迫観念を(人間は)もっている。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
起居動作のことを配下に介添えさせてさえいれば
自然に王侯のような貫禄ができる。
しかしそんな貫禄は
でくのぼうの貫禄で、
すくなくとも参謀には不必要だ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
皆が持つ微弱なる電流を強くせよ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
うそは、誠実につかねばならない。
だまそうとする場合、
誠心誠意だまさねば──
必要なら相手と心中するほどの覚悟でだまさねば
だませるものではない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
原理というのは
それが鮮明で強烈であればあるほど、
他者を排除し、抹殺する作用がある。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
小説は、
いわば作り手と読み手が割符を出しあったときにのみ成立するもので、
しかも割符が一致することはまずなく、
だから作家はつねに不安でいるのである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
仕事というものは騎手と馬の関係だ。
いかに馬術の名人でも
おいぼれ馬に乗ってはどうにもならない。
少々へたな騎手でも
駿馬(しゅんめ)にまたがれば
千里も征(ゆ)けるのだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
本来ナショナリズムとは
ごく心情的なもので、
どういう人間の感情にも濃淡の差こそあれ、
それはある。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
男というものは、
おのれの情熱の矢をつがえて
曠野(こうや)を駈けている
猟人(かりゅうど)のようなものじゃ。
どの男も、
さまざまな曠野の風景を夢にえがいて生きている。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
「世間というものの心を
どうくすぐり、
どう恫(おど)し、
どうころがすか」と、
家康という老人はそればかり考えている。
むろん、この場合、
敵も世間であり、
味方も世間である。
世間ということにおいては、
敵味方とも一つのものであった。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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