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今日の
戦争・戦に関する名言
☆ ７月３０日 ☆
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1.
必ず死せんと戦えば即ち生き、必ず生きんと戦えば即ち死す。
（ 『金言童子教』 ）
2.
傭兵に守られている国というのは、敵国から攻撃を受けない間だけ命を永らえているに過ぎない。
（ マキャヴェリ ）
3.
人類は戦争に終止符を打たなければならない。
さもなければ、戦争が人類に終止符を打つことになるだろう。
（ ジョン・F・ケネディ ）
4.
平和とは、ただ闘いのないことではなく、魂の力より生まれる美徳である。
（ スピノザ ）
5.
宗教戦争は、とりわけ凄まじいものになりがちである。
人々は経済的利益のために領土を巡って戦う場合、戦いが費用の点で引き合わない段階に達すると、妥協するものである。
原因が宗教的なものである場合、妥協や和解は悪であると考えられる。
（ ロージャー･シン ）
6.
馬はだまっていくさに行った
馬はだまって大砲ひいた
馬はたおれた　御国のために
それでも起(た)とうと　足うごかした
兵隊さんがすぐ駆け寄った
それでも馬はもう動かない
馬は夢みた　田舎のことを
田んぼたがやす　夢みて死んだ
（ 茶木繁 ）
7.
私たちは、戦争に対して払う多大な犠牲を、平和に対しても払う必要がある。
私にとって、それより重要な課題はない。
（ アインシュタイン ）
8.
戦いにおいて最も重要なことは、最後の勝負に勝つことである。
（ トルストイ ）
9.
戦争は従属ほど負担が重くない。
（ ヴォルテール ）
10.
戦争では行動しないことと危険を冒そうとしないこと以外は、いかなる誤りも許される。
（ H・H・フロスト ）
11.
一頭の馬を殺すために狼どもが協力する場合、馬の死は、そのあと狼どもが一番良い肉片を狙って争い合うきっかけを作るにすぎない。
人間も、これよりましな原則を持っていないとすれば、狼にまさるものではなく、したがって、休戦や平和条約が我々を戦争から解放するものでないことが分かるのである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
12.
合戦(かっせん)の勝負必ずしも大勢(たいせい)小勢に依(よ)らず、只(ただ)士卒の志を一(いつ)にするとせざるとなり。
（ 『太平記』 ）
13.
戦争──それはつまるところ無益な殺し合いだ。
「よい戦争」とか「悪い平和」なんてものはない。
あるのはただ「悪い戦争」と「よい平和」だけだ。
（ バートランド・ラッセル ）
14.
あらゆる状況を考慮せず敵に襲いかかるのは、
愚者のしるしである。
灯火の炎に立ち向かう蛾は、
はたして英雄だろうか。
（ サキャ・パンディタ ）
15.
戦争はすべて悪だと、たとえ殺されても言い続けます。
（ 瀬戸内寂聴 ）
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