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今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
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5月16日
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1.
戦争とは、君主の唯一の研究課題である。
君主は平和を息継ぎの時間、軍事上の計画を立案して、実行に移す能力を身につける暇を与える時間とみなさなければならない。
(
マキャヴェリ
)
2.
臆病者と言われたくないやつが戦争をする。
( オマーンの格言 )
3.
往時においては、母国のために死ぬことは心地よく、ふさわしいものであると書かれた。
しかし近代戦争では、戦死が心地よく、ふさわしいものは何もない。
諸君は犬のように死ぬであろう。
(
ヘミングウェイ
)
4.
いくさというものは、
六、七分の勝利で十分である。
八分の勝利は危うし。
九分、十分の勝利は、
味方の大負けの下作りなり。
(
武田信玄
)
5.
国は経済によりて滅びず、
敗戦によりてすら滅びず。
指導者が自信を喪失し、
国民が帰趨(きすう)に迷ふことによりて
滅びるのである。
( 中野正剛 )
6.
破壊への衝動は
通常のときには
心の奥深くに眠っています。
特別な事件が起きたときにだけ、
表に顔を出すのです。
とはいえ、
この衝動を呼び覚ますのは
それほど難しくはないと思われます。
これこそ、戦争にまつわる複雑な問題の根底に潜む問題です。
この問題が重要なのです。
(
アインシュタイン
)
7.
戦争とは、要するに殺し合いで、
お互いに“正義”を立てます。
どちらも聖戦ですから、やっかいです。
(
竹中智秀
)
8.
戦闘は錯誤の連続であり、
より少なく誤りをおかしたほうに
より好ましい帰結をもたらすといわれる。
(
野中郁次郎
)
9.
(戦争国において)母性のイメージは、死と破壊のイメージを補完し、社会的な精神状態を安定させた。
戦争も破壊も大いなる産む者の存在によって、出産や子供の成長と同様な「自然の摂理」のなかに飲み込まれるのである。
(
若桑みどり
)
10.
戦争のない日常の平凡な時間のうつくしさこそ、かけがえのない「人間の慰み」であり、わたしたち自身の手にとりかえすべき大切なものである。
(
長田弘
)
11.
凡(およ)そ外交問題ほど国民の元気を煥発するものはあらざる也(なり)
(
北村透谷
)
12.
常備軍が刺激となって、
たがいに無際限な軍備の拡大を競うようになると、
それに費やされる軍事費の増大で、
ついには平和が短期の戦争よりもいっそうに重荷となり、
この重荷を逃れるために、
常備軍そのものが先制攻撃の原因となるのである。
(
カント
)
13.
市民と軍人と分けて戦争するなんて出来るのかよ。
私服の軍人もいるだろうし、銃を持つ市民だっているだろうに。
だから戦争はバカのやることなんだよ。
(
永六輔
)
14.
分断して征服せよ。
(
ジュリアス・シーザー
)
15.
未亡人泣いてみ霊(たま)を大きくす
(
佐々木巽
)
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