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今日の
戦国武将の名言
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4月23日
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1.
侍は、如何(いか)に才智あるとても、人好きせざらんは、物ごと無骨に世事に疎(うと)し。
( 小早川隆景 )
2.
酒をのむなら大丈夫(おとこ)とのみやれ、十年かけた読書にまさる。
(
竹中半兵衛(竹中重治)
)
3.
武将の陥りやすい三大失観。
一、分別ある者を悪人と見ること
一、遠慮ある者を臆病と見ること
一、軽躁なる者を勇剛と見ること
(
武田信玄
)
4.
ただ、戦うべき所を見て進み、退くべき時を知って退くことができる者を良将というべきでしょう。
( 楠木正成 )
5.
電光朝露(ちょうろ)、石火(せっか)のごとくなる夢の世に、なんと人生を送ろうとも、名誉より大切なものはない。
人は一代、名は末代(まつだい)と心得るべし。
( 大久保忠教 )
6.
我が気に入らぬことが、我がためになるものなり。
( 鍋島直茂 )
7.
堪忍は無事長久の基(もとい)。
怒りは敵と思え。
(
徳川家康
)
8.
人間は、一度死身(しにみ)になった体験のある者でなければ、人の敬意を集めることはできない。
( 鍋島直茂 )
9.
珍膳も毎日向かえば甘(うま)からず。
(
楠木正成
)
10.
気先(きさき)の勇なる者は
目驚かすほどの働きをすると雖(いえど)も
詰めたる武功は律儀(りちぎ)なる者にあり。
(
徳川家康
)
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