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今日の
戦国武将の名言
☆
4月4日
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1.
侍は、如何(いか)に才智あるとても、人好きせざらんは、物ごと無骨に世事に疎(うと)し。
( 小早川隆景 )
2.
強からん所は能(よく)強うし給ひ、
弱からん所をば能弱く、
こはからん所をば能こはく、
やはらかならん所をば能やはらかに、
かくのごとくなるは、
よき大将と申す。
(
高坂昌信
)
3.
最期(さいご)の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ。
(
黒田官兵衛[黒田孝高]
)
4.
大事の義は
人に談合せず、
一心に究めたるがよし。
(
伊達政宗
)
5.
常に不功者なりと思えば、仕そこないなきものなり。
功者ぶりを致せば、必ず違(たが)うものなり。
( 加藤嘉明 )
6.
人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。
急ぐべからず。
(
徳川家康
)
7.
合戦するとき、一万と三千は、その大将の考えで、三千の方がたびたび勝つものである。
そのわけは、小勢の方は、二つに一つと兵士たちは覚悟しているからである。
だから、大軍の大将は油断してはならない。
( 前田利家 )
8.
平常心をもって一切の事をなす人、これを名人というなり。
(
柳生宗矩
)
9.
人の器によりそれぞれ使うは君(くん)の職也(なり)、故(ゆえ)に見損ずる時は君の過也。
( 細川勝元 )
10.
人間は、一度死身(しにみ)になった体験のある者でなければ、人の敬意を集めることはできない。
( 鍋島直茂 )
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