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今日の
お酒・飲酒の名言
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4月5日
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1.
宗教は民衆にとって阿片(あへん)ではないが、
酒にすることは確かにできる。
宗教が民衆を眠りこませて無気力にしてしまうか、
さもなければ、
宗教は民衆を眠りから解放し、覚醒させ、興奮させてしまうからである。
(
ホセ・ベルガミン
)
2.
最近、自分の酒を飲む仕草が父に似ているとふと気づきました。
あの世へいったら、どの縁のあった男よりも一番早く父に逢い、ゆっくり二人で酒を酌み交わしたいと思います。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
酒をのむなら大丈夫(おとこ)とのみやれ、十年かけた読書にまさる。
(
竹中半兵衛(竹中重治)
)
4.
「一杯やろうよ」という言葉を訳しますと、「ゆっくり話をしたい」ということになります。
(
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(
仲畑貴志
)
5.
酒に女にスッタモンダにと、人生学校の科目には金と時間のかかりすぎることが多すぎて、勉強(=人生勉強)に熱を入れすぎると破滅の怖れが多分にある。
(
井上ひさし
)
6.
生きるのが下手だっていいじゃないか。
格好悪い人生だって、最高の酒の肴になる。
(
ながれおとや
)
7.
酒を少しく飲めば益多く、多く飲めば損多し。
(
貝原益軒
)
8.
この三千世界で、賢者の筆頭は(何かに)最も酔うことのできる人である。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
9.
人は酔うとそれぞれ自分の好きな役柄を演技する。
( 半村良 )
10.
酒飲みというものは酔ってつまらぬ事も言うけれど、しかし、たいていは、このように罪の無いものである。
(
太宰治
)
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