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今日の
お酒・飲酒の名言
☆
6月5日
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1.
盃から唇までは遠い。
( 古代ギリシャのことわざ )
2.
わしゃ、身体気にして、酒飲まんような、せこいことはせん。
(
仲野良俊
)
3.
酒を飲みて公事を論ぜず。
(
『通俗編』
)
4.
酒による犠牲者は、
飢えによる犠牲者より多い。
( シュロモ・ルービン )
5.
香を嗅ぎ得るのは香を焚き出した瞬間に限る如く、酒を味わうのは酒を飲み始めた刹那に有る如く、恋の衝動にもこういう際どい一点が時間の上に存在しているとしか思われないのです。
(
夏目漱石
)
6.
どだい、若い男がぐでんぐでんに酔っぱらうことはないじゃないか。
若いヤツらが酔うことはほかにいくらも、あるだろうじゃないか。
(
田辺聖子
)
7.
ほろ酔いで夢見れば
想い出は美しく
時はすべてを許し
やさしさに変えてゆく
( 河島英五 )
8.
(飲酒について)責められるべきは、酒を飲むことではなく、度を越すことである。
(
ジョン・セルデン
)
9.
酔いは万能だ。
秘密を開き、
希望を深め、
無精者を戦場へ促し、
気苦労を取り除き、
新しい技術を教える。
(
ホラティウス
)
10.
お酒飲みというものは、よそのものたちが酔っているのを見ても、一種のよろこばしさを覚えるものらしい。
所謂(いわゆる)利己主義者ではないのであろう。
(
太宰治
)
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