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今日の
ロシアの文豪の名言
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2月9日
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1.
学問のある人とは、本を読んで多くのことを知っている人である。
教養のある人とは、その時代に最も広がっている知識やマナーをすっかり心得ている人である。
そして有徳の人とは、自分の人生の意義を理解している人である。
(
トルストイ
)
2.
恋の悩みや嫉妬はすべて退屈のなせるわざなのだ。
惰性に押し潰されたのだ。
(
ドストエフスキー
)
3.
人間の真価は分数のようなものだ。
分母は自己の評価、分子は他人による評価である。
分母が大きくなるほど、結局、真価は小さくなる。
(
トルストイ
)
4.
善の栄光は、
彼ら(=善を行う者)の良心にあり、
人々の言葉にはない。
(
トルストイ
)
5.
純朴と、善良と、正義のないところに、偉大はない。
(ver.0)
(
トルストイ
)
6.
思想は常に人間よりも現実的である。
(
ドストエフスキー
)
7.
まったくこの世の中に、
人間ほど強欲で性(しょう)の悪い獣はねえよ。
狼は共食いなんかしねえが、
人間ときた日にゃ、
生き身の人間をぼりぼり食うんだ。
(
フセヴォロド・ガルシン
)
8.
自分の使命を認識する人は、そのこと自体によって自分の人間的な価値をも認識する。
(
トルストイ
)
9.
人生とは、とどまることなき変化である。
つまり、肉(=肉体)の生活の衰弱と、霊(=魂・精神)の生活の強化・拡大である。
(
トルストイ
)
10.
「人類に対する愛」という言葉は、自分が心の中でつくりあげた人類に対する、つまり己に対する愛である。
(
ドストエフスキー
)
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