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今日の
利益・有益の名言
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3月31日
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1.
使用人の嘘が正当化されるのは、
主人の利益を守るためにどうしても嘘が必要な例外的場面に限られるだろう。
その場合には、
なぜ嘘が必要であるかの理由が、
主人側によって十分に理解できるものでなければならない。
(
加藤周一
)
2.
私たちがものごとを建設的に考えるならば、
その考えから自動的に利益が生み出され、
私たちの(それ以降の)経験の中にもたらされる。
(
ジョセフ・マーフィー
)
3.
地域再生の鍵は、若者、馬鹿者、よそ者。
馬鹿者というのは、
目先の利益にあまりとらわれずに、
地域の再生のため一生懸命頑張る、気概のある人。
よそ者というのは、
地域のコミュニティにいなかった人。
たとえば外国人。
この3者がうまくハーモニーを描けば、
地域を再生していけると思う。
(
姜尚中
)
4.
悪人は相手の顔をまともに見ないとか何とか、
いろいろと言われている。
そんなありきたりを信じてはいけない。
もし利益になることだったら、
いつ何時(なんどき)でも
不正直な人間は正直な人間の顔を見つめて、
相手を顔負けさせることだろう。
(
チャールズ・ディケンズ
)
5.
実はイマジネーションは、
お金になるのです。
イメージをイメージのまま終わらせなければ、
それはビジネスになるし、
最終的には実益に結びつきます。
(
おちまさと
)
6.
国家は祖国ではない。
それを混同させるのは、
それによって儲ける連中だけだ。
(
ロマン・ロラン
)
7.
名利(みょうり)の深山にさまようてはならない。
しかし、
諦らめられぬ煩悩の生活に、
人間の悲しい闇がある。
愛慾の苦海に沈淪(ちんりん)してはならない。
しかし、
愛慾の索を断ち得ぬところに、
地上の営みの暗い悩みがある。
(
九条武子
)
8.
書を読めば万倍の利有り。
(
王安石
)
9.
わずかな儲けでも、
度(たび)重なると相当な額になる。
(
フランスのことわざ・格言
)
(
商売・ビジネスの格言(ことわざ)
)
10.
小人(しょうじん)は
己(おのれ)あることを知りて、
人ある事を知らず、
己に利あれば人を傷(そこ)なう事をも顧(かえり)みず。
近きは身を亡ぼし、
遠きは家を亡ぼす。
自満して才覚なりと思える所の者これなり。
愚もこれより甚(はなはだ)しきはなし。
(
熊沢蕃山
)
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