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今日の
ポジティブ思考に関する名言
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1月6日
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1.
人生に生きる刹那、刹那、何事をするときでも、自分の心の態度が積極的であるか消極的であるかについて、自分が試験官になって、おごそかに、自分自身の気持ちを検査することである。
(
中村天風
)
2.
どうも日本人の傾向として、物事をすぐにネガティブに捉えてしまう。
ネガティブな面があるから無くしましょうというのではなく、ネガティブな面を補いつつポジティブな面を生かしていくべきでしょう。
(
榎本博明
)
3.
頭のいい人は見通しがきくだけに、あらゆる道筋の前途の難関が見渡される。
少なくも自分でそういう気がする。
そのためにややもすると前進する勇気を阻喪(そそう)しやすい。
頭の悪い人は前途に霧がかかっているためにかえって楽観的である。
そうして難関に出会っても存外どうにかしてそれを切り抜けて行く。
どうにも抜けられない難関というのはきわめてまれだからである。
(
寺田寅彦
)
4.
こういう知事なんていう仕事も、ネアカである必要がありますね。
大分県が過疎地だからといってあれが悪い、これが悪いと暗い面ばかりいっててもよくなるはずがないんでね。
それよりも、あれがいい、これがいいといって、カラオケでも歌ってた方が、みんなよくなっていく気がします。
(
平松守彦
)
5.
すくなくともわたしの周囲には楽天家がひしめいている。
悲観主義者でさえ、その上に「楽天的」という三文字がつく。
考えてみればこれは当たり前の話であって、
たとえば俳優が楽天家でなければ、
いつあがってくるかわからない新作戯曲を待つなどというおそろしい賭けはなさるはずがないのである。
(
井上ひさし
)
6.
どうするか決断に迷ったときは、前向きな選択をしたほうが有利に傾く。
(
植西聰
)
7.
「何々であるかのようにふるまう」というのは、人生を肯定的な方向へ変えるための、強力な心理的道具です。
(
サラ・バン・ブラナック
)
8.
「どうせ」という言葉は「もしかしたら」に置き換えるといい──の本当の意味は、単純な言葉の変換ではなく、思考全体のプラス変換だ。
(間違った変換)「どうせ私にはできない」→「もしかしたら私にはできないかも」。
(正しい変換)「どうせ私にはできない」→「もしかしたら私にもできるかも!」
(
七瀬音弥
)
9.
否定的な物事を否定的な態度で攻撃すると、それはただ、それにエネルギーを注ぎ込み、さらに燃え上がらせるだけです。
どんな争いにも、肯定的な態度で立ち向かうのが、最善の方法です。
( ジョン&リン・セントクレアトーマス )
10.
すべての物事は、
プラスもマイナスもなく、
ゼロでありニュートラル(中立)である。
幸も不幸も存在しない。
そう思う心があるだけ。
見方を変えればすべてが変わる。
(
小林正観
)
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