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今日の
音楽全体の名言
☆ ４月４日 ☆
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1.
褒(ほ)められると、眠っていた未知の能力さえもがうれしさの余り目覚めて更に良い結果を生みだす。
人の能力というものは、褒められることを栄養分として育っていくところが確実にあるのだ。
（ 中村紘子 ）
2.
太古以来、それは同じ懇願であり、同じ恐怖、同じ要求なのだ。
つまり、私をひとりぼっちにしないで！
ということだ。
苦労して新しいこと（＝作品テーマ）を探し回る必要はないのだ。
あらゆる文学、あらゆる音楽はこの叫びに由来する。
（ フランソワーズ・サガン ）
3.
よい楽器法（＝演奏法）とは、それと気づかれない時です。
（ ストラヴィンスキー ）
4.
知性は誤ることがある。
しかし感性は偽らない。
（ ロベルト・シューマン ）
5.
嬉しくても歌うな、
苦しくても嘆くな。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
6.
気候に、和声を学んだ。
嵐に、湖の光に、森の静けさに学んだ。
自然を神のつくった音楽だと信じた。
（ 長田弘 ）
7.
モーツァルトは誰でも理解できるけれど、
ベートーヴェンは違う。
ベートーヴェンを理解するには、
優れた感受性が必要だ。
失恋などで悲しみのどん底にいなければならない。
（ フランツ・シューベルト ）
8.
音楽とは、言葉を探している愛である。
（ シドニー・ラニアー ）
9.
学べ、そして忘れろ。
（ マイルス・デイヴィス ）
10.
俺の心の中にゃ、ぶっこわれたジュークボックスがはいっているんだ。
十円玉を入れもしないのに、ときどきひとりでミュージックが鳴りわたる。
（ 寺山修司 ）
11.
同じ町内に住む楽士は、
人の心を動かさない。
（ アラブのことわざ・格言 ）
12.
よく完璧な演奏などというが、そういうものはとかく冷たく退屈な演奏の繰り返しになる危険がある。
（ 作者不詳 ）
13.
曲中で何が要求されているのかを知ること。
ツナサンドにハムを挟んじゃ駄目だよ。
（ ウィル・カルホーン ）
14.
僕はもうすぐ60才。
物忘れがひどくなってきた。
これは「結構良い」なと。
お陰でこだわることが出来なくなってきた。
軽くなった。
（ 細野晴臣 ）
15.
根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることだ。
（ ジョン・レノン ）
16.
どさ回りのバイオリン弾きは、踊る義務がある。
（ ベルギーのことわざ・格言 ）
17.
クリエイティブな奴とそうでない奴。
人には２種類あるんだと思う。
自分で作り出す人と人に使われてる人だ。
（ 忌野清志郎 ）
18.
歌はつきつめれば、祈りである。
かつてわれわれも、祈ることを知っていた。
今日、われわれはどうか？
（ 長田弘 ）
19.
ジャズと自由は手をつないで行く。
（ セロニアス・モンク ）
20.
オーケストラを先導しようとする者は、聴衆に背を向けねばならない。
（ ジェームズ・クルーク ）
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