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今日の
日本(国)に関する名言
☆
2月19日
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1.
海外企業と戦うときは、2周の差をつけることが必勝法!
いくら差がついていても、1周では足りない。
大量の資金と人員の投入で、必ず西洋人は追いつき、追いこそうとしてくる。
しかし2周差がつけば、海外企業は追うのを諦める。
彼らは合理的だから、自主開発はやめて、競合相手を買収すればいいと考えるからだ。
(
漫画『インベスターZ』
)
2.
ゴキブリ退治的政治ばかりの日本が、
国際社会で名誉ある地位を築けるか。
日本産業は生産物のQC(品質管理)に大成功を収めた。
政治家のQCに全力を傾けるべき時である。
(
天谷直弘
)
3.
言語から見た日本文化の雑種性は「異質なもので自分に同化できるものだけを取り入れている」に過ぎない。
( イ・ヨンスク )
4.
世の中が変わるときには、
新しいチャンスが生まれるんです。
ところが、
日本の企業も、働く多くの人も、
チャンスを利用できないでいる。
(
野口悠紀雄
)
5.
自然をしみじみと観じ、これより受ける何物かを、生活の上にまで引き入れようとする態度は、魅力に富む東洋人の心境を表示するものであろう。
(
九条武子
)
6.
日本の政治家って半分以上が二世なんですからね。
政治は血筋ってものじゃありません。
親父がラクな仕事をしていると、子どもは後を継ぎたがるものです。
(
永六輔
)
7.
人口が増えない以上、
日本国内で成長しようと思ったら
人様(競合他社)のものを取るしかない。
だからシェアをアップしたのです。
(
松本晃
)
8.
日本にはかつて清貧という美しい思想があった。
所有に対する欲望を最小限に制限することで、
逆に内的自由を飛躍させるという
逆説的な考え方があった。
(
中野孝次
)
9.
我々は、はからずも、
いま政治的には一応解放された。
しかしいままで、奴隷状態を存続せしめた責任を
軍や警察や官僚にのみ負担させて、
彼らの跳梁(ちょうりょう)を許した自分たちの罪を
真剣に反省しなかつたならば、
日本の国民というものは
永久に救われるときはないであろう。
(
伊丹万作
)
10.
日本では、一時間も無為でいると、何かせねば、と気がせいてくる。
インドでは何時間のんびり過ごしても、落ち着いていられたのに。
こんな焦燥に駆り立てる文明は、病んでいるというほかない。
(
藤原新也
)
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