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今日の
猫(ネコ)の名言
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6月3日
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1.
わたしにとっての猫は、いわば物言わぬ哲学者のような存在であって、すぐれて耳澄ますことに秀でた、日々の対話の相手です。
(
長田弘
)
2.
(猫というのは)
寝心地がよさそうだと思えば
知らない人の膝でも平気で這上って来る。
こういう身勝手な性質を
私は好まないのだが、
猫好きが猫を讃(ほ)める時には、
よくこの性質をも一緒に讃めている。
(
志賀直哉
)
3.
可愛いと言はれ可愛くなる子猫
(
金子敦
)
4.
幼い日から、
わたしは生きものたちの死によって、
死についておおくをまなんだ。
いま、三匹の老いた猫と一緒に暮らし、
老い方についておおくをまなぶ。
(
長田弘
)
5.
窮鼠、猫をかむ。
(
日本のことわざ・格言
)
6.
猫に崇敬の念を抱くことは、
美的感性への入り口である。
( エラズマス・ダーウィン )
7.
犬は所有できるが、
猫には餌をあげることしかできない。
( スニーキー・パイ・ブラウン )
8.
春猫や押しやる足にまつはりて
(
飯田蛇笏
)
9.
猫のたたずまいには、
孤高を堪能しているような何かがある。
(
ルイス・J・カミュティ
)
10.
猫はどの猫もかならず、お気に入りの場所をもっていて、その場所は季節が変わるごとに変わりますが、一度そこときめたら、どんなときもここときめた、そのお気に入りの場所に落ち着いています。
(
長田弘
)
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