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今日の
中村天風の名言
☆
3月26日
☆
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1.
本当の幸福とは、自分の心が感じている、平安の状態をいうのだ。
(
中村天風
)
2.
人間は自分の現在持っている知識と能力でベストを尽くしゃいいんだ。
(
中村天風
)
3.
幸福とは何か。
人間がこの世に生きていくときに、これは非常に大きな事柄でありますが、それについて考えている人は多くない。
(
中村天風
)
4.
どこまでも自分を作りかえていくという心で、真理を聞いた以上、真剣に実施していかなければならない。
よいことは真似しなさい。
たった一分か二分あれば出来ることではないか。
(
中村天風
)
5.
天意にかなった創造的進化と向上、つまり何事も世の人のためになるように心がけていれば、運は自然に開けるということを忘れるんじゃないぞ。
(
中村天風
)
6.
いのちの力の使い方──力を入れることに重点を置かずに、力を働かすことに重点を置くこと。
(
中村天風
)
7.
富士山というものは、天気だろうが、雲がかかろうが、もとの姿は変わらない。
あれが、あの状態が、いわゆる絶対積極の気持ちなんであります。
(
中村天風
)
8.
あぁあるから幸福だ、こうあるから幸福だって幸福は、崩れやすい幸福なんだ。
(
中村天風
)
9.
意義ある人生、価値ある人生を過ごすには、
三勿(さんこつ)……怒らず、怖れず、悲しまず
三行(さんぎょう)……正直、親切、愉快
を実行すること。
(
中村天風
)
10.
寝るなら寝なさいよ。
寝床に何しに行くんだ。
考えに行くんじゃなかろうが。
あそこは考えごとは無用のところだ。
一日じゅう、昼の間に消耗したところのエネルギーを、一夜の睡眠、夢ゆたけく眠ったときに、また蘇る、盛り返る力をうけるところだ。
(
中村天風
)
11.
「今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず」という心構えを持ち続けること。
そうすれば正真正銘の清らかな心の世界を保つことができる。
それができるかできないか、それによって自分の運命を良くも悪くもする。
つまりは自分の責任だよ。
(
中村天風
)
12.
第一に必要なことは、まず気分から若返ることである。
すなわち精神を青年にすることである。
これが命の源泉である。
(
中村天風
)
13.
夜の寝床の中だけは、神の懐の中へはいったような、おだやかな気持になってごらん。
今夜から、寝がけだけは絶対に尊い人間になるんだ。
(
中村天風
)
14.
自分の欲望のみでもって、しようとしたことは、そうめったに成功するものではない。
(
中村天風
)
15.
欲望を無くそうとする欲こそ、もっとも大きい欲だということに何故気づかんのか。
(
中村天風
)
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