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今日の
中村天風の名言
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12月29日
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1.
必要なものだけを取り入れればよいものを、不必要なものを取り入れているから、心が消極的になるのだ。
(
中村天風
)
2.
つまらない理屈に心を痛めると、命の疲労が早く来る。
(
中村天風
)
3.
生きていることを楽しもう。
そうすりゃ、治る病なら、黙っていてもすぐ治る。
治らない病は、どう思ったって治らないんだから、そのときはしょうがねえじゃないか。
(
中村天風
)
4.
(気持ちが)うわずると、人間の自己人格がグーッと何パーセントかはキャンセルされちまう。
(
中村天風
)
5.
腹が痛いといっても、それは本当からいったら、隣の人の腹痛を見守っているのと同じような気持ちで、自分の腹の痛いのを感じていれば早く治ってしまう。
それを自分が腹が痛いと思ってしまうから治るのが遅いのだ。
(
中村天風
)
6.
理屈抜きでまず、優れた人の言行をひたむきに模倣すべし。
(
中村天風
)
7.
ほんとうに、人間、淋しくなると思わず、「お母さぁん」と言うんですよ。
お父つぁんとは絶対に言わない。
親爺、しっかりしろよ、ほんとうに。
(
中村天風
)
8.
人間、時が来れば、一度は死ぬけれども、しかし、生きている間は死んでないのだから、生きていられれば、齢なんか関係ないではないか。
(
中村天風
)
9.
肉体を本位とした人生を生きると、命の生きる力が衰えてくる。
(
中村天風
)
10.
終始、楽観と歓喜と、輝く希望と溌刺(はつらつ)たる勇気と、平和に満ちた言葉でのみ活きよう。
(
中村天風
)
11.
昼間、どんなに腹が立とうと、また、悔むことがあろうと、
夜寝るときに、一旦、枕に頭をつけたら
それらと縁を切り、関わり合いをもたず、相手にしないことである。
(
中村天風
)
12.
(寝際は)健康上のことでも、運命上のことでも、気になる問題があっても、それに関わり合いを持たない。
寝床の中は考え事無用にしたほうが良いのです。
(
中村天風
)
13.
寝際に鏡に自分の顔を映し、眉間をじっと見つめて真剣な気持ちで一声「お前、信念強くなる」という暗示を与えなさい。
お願いであってはならない。
自分に命令するのである。
(
中村天風
)
14.
常に、善良な言葉、人を勇気づける言葉、人に喜びを与える言葉のみを使っている人が
増えれば増えるほど、
この世の中っていうものは、
グングン光を増してくるんだよ。
そういう人が増えない限りは、
どんなに社会改善を行おうと、
国家改革を行ったってだめだよ。
(
中村天風
)
15.
夜の世界だけは、特に寝がけに、寝床の中へはいってからは、精神のアンテナというものは、無条件に、よいことでも悪いことでも、もうすべてが、差別なくはいりこんでしまう。
だから、いいことを考えるんだ。
(
中村天風
)
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