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今日の
中村天風の名言
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11月25日
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1.
(寝際は)健康上のことでも、運命上のことでも、気になる問題があっても、それに関わり合いを持たない。
寝床の中は考え事無用にしたほうが良いのです。
(
中村天風
)
2.
「自分とは何か」という自己像が確立したら、それを自分に刷り込む必要がある。
刷り込むのに、自己暗示ほど効果があるものはない。
(
中村天風
)
3.
思うようにいかないとき、まずその解決手段を考えるのでなく、まずどうして失望、落胆しているのかその気持ちの方を顧みなさい。
(
中村天風
)
4.
人を喜ばせて、自分もその人と一緒に喜ぶのが、いちばん普通じゃあないのかい。
(
中村天風
)
5.
数ある同僚の中からぬきんでて偉くなる人は、結局、偉くなるべき資格をもっているんです。
その資格とは、「誰にも言われなくても、日々毎日、実際に努力している」ことなんです。
(
中村天風
)
6.
ファイトで生きることである。
人生はファイトで生きなければならない。
(
中村天風
)
7.
昼間、どんなに腹が立とうと、また、悔むことがあろうと、夜寝るときに、一旦、枕に頭をつけたらそれらと縁を切り、関わり合いをもたず、相手にしないことである。
(
中村天風
)
8.
模倣も極致に到達すると真実と同様になる。
この真理に則(のっと)って、善いという事は極力、模倣に専念すべきである。
(
中村天風
)
9.
私は毎朝起きると、天に向かってニッコリ笑って「ありがとうございます」と必ず言う。
ゆうべ夜中に死んでしまっていたかもしれないのだが、今こうして生きていられる。
これを感謝せずにはいられない。
(
中村天風
)
10.
心に迷惑をかけたくなければ、心機一転、すなわち心の持ち方の転換を行えばよい。
右にあった心を左に、左にあった心を右にもってきて、それをさらに空へもっていってしまえば、それでいいんだ。
(
中村天風
)
11.
人生というものは、忍苦の、あるいは忍耐のというような難しいことを主張するよりは、現在の自分の生きてる命に喜びをできるだけ多く味わわせる、そこに真の生きがいがある。
(
中村天風
)
12.
理想に到達しないあいだにも、その理想を意志しているところに、もう限りない、人の知らない幸福が来やしないか?
それが本当の幸福なんだぜ。
(
中村天風
)
13.
心と体という、命を形成しているものの関係は、ちょうど一筋の川の流れのごとく、切れず、離れない。
そうして、常にこの川の流れの川上は心で、川下は肉体だ。
ならば、心というものはどんな場合があろうとも、積極的でなければならんのは当然だ。
(
中村天風
)
14.
お前の生き方に誤りがあるぞと自覚を促すために、病や不運が与えられたとしたら、これは大きな恵み。
そう考えて、心を積極的に振り向けかえる。
(
中村天風
)
15.
信念があるかないかで、その人の値打ちがきまるんです。
(
中村天風
)
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