名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
9月2日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
生きる正しい法を知って生きたら、
人生ぐらい愉快な、
人生ぐらい恵まれた、
人生ぐらいありがたいものはないんです。
(
中村天風
)
2.
求めれば求めるほど愉快になり、楽しくなるのが本当の欲である。
しかも、人の喜びが自分の楽しみとなるものが最も尊い。
この尊い欲の炎をもっともっと燃やすことである。
(
中村天風
)
3.
言葉には人生を左右する力があるんです。
この自覚こそが人生を勝利にみちびく、最良の武器なんですよ。
(
中村天風
)
4.
自分の好きなものを食べると神経作用が消化機能を促進し、十分に吸収させる。
好きなものを口にすると唾液や胃液が多量に分泌される。
だから第一に考えるべきことは、その人がその食物を好きかどうかということである。
(
中村天風
)
5.
おまえの頭の中に、何が描かれているか当ててみようか?
それはおまえが失敗して、しょんぼりしている哀れな姿だろう。
そんな絵は、消してしまいな!
おまえが、堂々と相手を説得して「大成功!」というシーンを(頭の中に)描くのだよ、そうすれば仕事もきっとうまくいく!
(
中村天風
)
6.
良く寝て心を休ませると、以前よりもずっと考えが浮かんでくる。
(
中村天風
)
7.
夜の寝際、できるだけ昼間関係した消極的なことを思い出さないようにすることです。
(
中村天風
)
8.
「今日一日、“怒らず、怖れず、悲しまず”を実行したかどうか」
「“正直、親切、愉快”に人生の責務を果たしたかどうか」、
少しでも自ら省みるところがあったら、
「明日は、今日よりも、もっと立派な人間として生きるぞ」
ということを心に描く。
(
中村天風
)
9.
明治時代の教育が素晴らしかった一つに、政財界人の多くが塾生や書生として若者を自宅に住まわせ、彼らと日常生活を共にすることで、知識とともに生活態度から「人物とは何か」について学ばせるという態度と精神があった。
若い時代に、多様な人たちと接することで活きた教育が身につくのだ。
(
中村天風
)
10.
人間の地獄をつくり、
極楽をつくるのも心。
心は我々に悲劇と喜劇を感じさせる
秘密の玉手箱である。
(
中村天風
)
11.
思いやり情け深い気持ちで他人が喜びを感じるようなことを言ったり、嘘でもいいからしてごらんよ。
嘘でもいいから、嫌な奴が来たらよけい「あら、よく来たわね。
待ってたのよ」くらいのことを言ったらどうだい。
(
中村天風
)
12.
あなたの自我の中には、造物主(宇宙霊)の無限の属性が宿っている。
どんな人間の生命の中にも、造物主の無限の属性というものが与えられているのである。
(
中村天風
)
13.
立派な理想をもってる人は、はかない人生の反対だもの。
極めて繚乱(りょうらん)たる、光輝ある人生に生きているんだ。
(
中村天風
)
14.
本当の幸福は、多くの人が忌み嫌う苦悩というものの中にある。
すなわち、その苦悩をたのしみに振り替えるところにあるのである。
苦悩をたのしみに振り替えるというのは、健康や運命の中に存在する苦悩を乗り越えて突き抜ける強さを心にもたせるということである。
(
中村天風
)
15.
天意にかなった創造的進化と向上、つまり何事も世の人のためになるように心がけていれば、運は自然に開けるということを忘れるんじゃないぞ。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ