名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
8月31日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
肉体を本位とした人生を生きると、命の生きる力が衰えてくる。
(
中村天風
)
2.
人生は、心ひとつの置きどころ。
(
中村天風
)
3.
「ああうれしい!
こうして生きていられる!」と思ったら、ニコニコして暮らしていけるじゃないか。
殺されるよりいいじゃないか。
(
中村天風
)
4.
事業に成功するのは、自分が欲望から離れて、何かを考えたときに、また、その考えたことを実行したときに成功するのだ。
(
中村天風
)
5.
うつくしいという言葉はしっくりと調和しているという言葉の代名詞で、さらにうつくしいというのは完全だということにもなるのである。
(
中村天風
)
6.
生きていることを、ただありがたく感謝しなさい!
なかには、生きていることが憂いと思う人がある。
そういう人には、ちゃんと、造物主が、早く死ねるようにしてくれる。
(
中村天風
)
7.
不平不満を抜きにして、すべてをありがたい方面から考えるようにしなさい。
(
中村天風
)
8.
笑えば心持は、何となくのびのびと朗らかになる。
この簡単な事実を案外多くの人は見逃している。
(
中村天風
)
9.
「暗黙智」とは、潜在意識を基盤として、心に描くイメージの構図であり、「人物としての基本」をつくる。
この基本ができていてこそ、高等教育における専門的な知識が身につき、幅広い「専門人」を育成することが可能となる。
教育関係者は、この関係性をよく考えることである。
(
中村天風
)
10.
みんな真剣に自分の人生を考えていないのだ。
楽をして、いい結果だけを求めてそのためにカネを出そうとする。
だからこの時代、淫祀(いんし)邪教が流行するのだ。
(
中村天風
)
11.
究極の楽園は 真・善・美 だ。
真は誠、善は愛情、そして美は調和である。
誠とはウソいつわりがなく、本心にもとらず筋道に外れないこと。
善とは偏らない愛情から生まれる言葉と行ない。
そして美とは調和がとれ均整であること。
(
中村天風
)
12.
笑っているとき、人間は最も強い。
(
中村天風
)
13.
求めれば求めるほど愉快になり、楽しくなるのが本当の欲である。
しかも、人の喜びが自分の楽しみとなるものが最も尊い。
この尊い欲の炎をもっともっと燃やすことである。
(
中村天風
)
14.
我々の命の奥深くには、潜在勢力という貴重な力が内在している。
その力を強く信念すれば、誰でも健康的にも運命的にも恵まれた人生を歩むことができる。
それこそ人間に与えられた天分なのである。
(
中村天風
)
15.
人が喜んでる姿をみて腹がたつやつがあったら、そら鬼だよ。
「ああ、楽しいな、うれしいな」と口で表現できなくっても、そう感じたとき、そらもう、何ものにもかえがたい報われだがね。
その喜びとうれしさをむこうが感じて、こっちが感じる、二重の喜びだ。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ