名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
7月18日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
ベストを尽くして生きれば、たとえ当たって砕けようと思ってやっても、向こうの方が砕けてしまう。
(
中村天風
)
2.
うつくしいという言葉はしっくりと調和しているという言葉の代名詞で、さらにうつくしいというのは完全だということにもなるのである。
(
中村天風
)
3.
(人生がつらいと)そら思ったっていい。
けど、もう一つ多く思え。
痛くても苦しくても、生きてることをなぜありがたく思わんか。
(
中村天風
)
4.
欲は全ての進化と向上の源泉である。
欲を押さえつける必要など少しもない。
(
中村天風
)
5.
グチをいえば物事は解決しますか。
よしんば、不平不満を述べて心は気持ちがいいですか。
なぜ、心に気持ちのいいことをいわないの。
それは“感謝”という心をなくしているからです。
(
中村天風
)
6.
あなた方、個人の幸福は、また、人の世の幸福です。
(
中村天風
)
7.
言葉ばかりは、どんなに気をつけても、気をつけすぎて困るということはない。
(
中村天風
)
8.
そもそも人の境遇は、人それ自身がこれをつくる。
だから、日々の自己の人生はまた、私自身のつくるところに従う。
(
中村天風
)
9.
人間の心の、本当の、本質というものを知って活きている人は、きわめて少ないのではないか。
(
中村天風
)
10.
理性の方は知識とともに発達していくから、その知識が増えりゃ増えるほど、昨日考えたことが今日いけなくなり、今日考えたことが明日間違ってるってことが分かるようになってくる。
(
中村天風
)
11.
この世の中は、苦しいものでも悩ましいものでもない。
本質的に楽しい、うれしい、そして調和した美しい世界なのである。
(
中村天風
)
12.
言葉は、実在意識ならびに潜在意識をきれいにしたり、あるいは汚したりする両方面の働きをもっている。
つまり、言葉ほど、恐ろしい暗示感化力をもつものはないのであります。
(
中村天風
)
13.
無始無終の宇宙生命に比すれば、人の命は決して長いものではない。
従ってどんなに愛し合っても、また健康であっても、百年と一所に生活はできるものではないということに想到したら、終始一貫笑顔で睦まじく暮らすのが、最も正しい人生生活だ。
(
中村天風
)
14.
実在意識でいろんなことを思ったり考えたりすることが、それとつながっている潜在意識とピターッと結びついてくると、ますます信念が、コンクリートが固まるように完全に固まってくる。
(
中村天風
)
15.
生まれたままの人間は、丹念に磨き上げ、薄絹でそっと包んだ玉のように美しい。
それが社会の波にもまれている間に汚れたり、歪んだりしてしまうのだ。
そんな汚れを除き去れば、もとの美しさを取り戻し、天から与えられた本来の神秘な力を発揮することができるのだ。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ