名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
6月18日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間は自分の現在持っている知識と能力でベストを尽くしゃいいんだ。
(
中村天風
)
2.
鏡に完全に物を映そうと思ったら、鏡の曇りをとらなければいけないのと同じように、少しでも消極的なものが心のなかにあれば、心の鏡を曇らせていることになりますから、これをとらなければならない。
(
中村天風
)
3.
われわれは「自己の哲学」を求め、人の世のために何事かを創造せんと欲する意欲に燃えて歩き続けることだ。
(
中村天風
)
4.
心が積極的であれば、人生はどんな場合にも明朗、颯爽溌剌(さっそうはつらつ)、勢いの満ちたものになるが、反対に消極的だと、人生のすべてが勢いをなくし、すべてが哀れ、惨めなものに終わる。
(
中村天風
)
5.
本当の欲望というものはそんな苦しいものではない。
本来楽しむためのものが欲望なのだ。
それは欲しがれば欲しがるほど、どんどん自分を楽しくさせてくれるものだ。
(
中村天風
)
6.
自分は体はもちろん、心よりも超越した存在であることを自覚せよ。
体も心も道具にすぎないのだ。
(
中村天風
)
7.
苦しんだような時とか、または悩みに襲われたような時、何かおかしな事があって思わず笑えば、どれだけその悩みが軽減するかわからない。
(
中村天風
)
8.
暗い面や嫌な面ばかり見ていたら、この世の中、明るさなんて見えやしないさ。
暗いのならば窓を開ければいい。
そこから光が差し込んでくるさ。
(
中村天風
)
9.
ほんとうに、人間、淋しくなると思わず、「お母さぁん」と言うんですよ。
お父つぁんとは絶対に言わない。
子供という奴は、おっかさんだけだね。
だから、おっかさん。
しっかりしなきゃ駄目だぜ。
(
中村天風
)
10.
「人間とは感情の動物」ではなく、「人間とは感情を統御しうる生物」なり。
(
中村天風
)
11.
心の態度をいかなる場合にも積極的であらしめること。
これは換言すれば、尊く、強く、正しく、清く生きるということだ。
そして体のほうは、これもまた常に訓練して積極化することを心掛けるべきだ。
(
中村天風
)
12.
他人の喜ぶような言葉や行いを、自分の人生の楽しみとする、という尊い気分になって生きてごらん、今日から。
(
中村天風
)
13.
ぼやぼやしてちゃいけないよ。
人がつくった衛星が宇宙を飛んでる時代に、縁起がどうのこうの、日の良し悪しや占いが迷信がなんて、みんな自分自身に、消極的な暗示をかけているんですよ。
(
中村天風
)
14.
人物の評価は、その人脈によって決まる。
(
中村天風
)
15.
積極的というのは、どんな場合があっても、心の尊さと強さと正しさと清らかさが失われない状態をいう。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ