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今日の
中村天風の名言
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1月1日
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1.
暗い面や嫌な面ばかり見ていたら、この世の中、明るさなんて見えやしないさ。
暗いのならば窓を開ければいい。
そこから光が差し込んでくるさ。
(
中村天風
)
2.
人間は自分の現在持っている知識と能力でベストを尽くしゃいいんだ。
(
中村天風
)
3.
人生の事情がどうあろうと、できうるかぎりの努力を行って、心機の転換を現実にして、喜びの時をより多く命に味わわせて生きる、
断然それ以外に人生生活の方法はない。
(
中村天風
)
4.
生きていることを楽しもう。
そうすりゃ、治る病なら、黙っていてもすぐ治る。
治らない病は、どう思ったって治らないんだから、そのときはしょうがねえじゃないか。
(
中村天風
)
5.
「今日一日、“怒らず、怖れず、悲しまず”を実行したかどうか」
「“正直、親切、愉快”に人生の責務を果たしたかどうか」、
少しでも自ら省みるところがあったら、
「明日は、今日よりも、もっと立派な人間として生きるぞ」
ということを心に描く。
(
中村天風
)
6.
健康も仕事も、あらゆることにおける力の根源は自分自身の心なのだ。
(
中村天風
)
7.
我々の命の奥深くには、潜在勢力という貴重な力が内在している。
その力を強く信念すれば、誰でも健康的にも運命的にも恵まれた人生を歩むことができる。
それこそ人間に与えられた天分なのである。
(
中村天風
)
8.
五貫目の力しかないのに、十貫目のものを持ち上げると、どんな結果になるか、ということを考えることだ。
自己認証ということは、自分の分をしるということ。
これが本当の自己認証である。
(
中村天風
)
9.
大地震があったらあったでいいじゃあないか。
絶対に動かない地面なんかないよ。
人間というものは死ぬときは死ぬよ。
何にもなくても死ぬときは死ぬのだから、そんなことを心配するよりも、もうちょっと気の利いたことを心配したらどうだい。
(
中村天風
)
10.
たとえ骨がジャリのように砕けようとも、肉が粉々に飛び散ろうとも「まいった」「へこたれた」とは言ってはならない。
自分のひ弱さ、力弱さを表現しているだけである。
(
中村天風
)
11.
私をもっと尊い境涯に生かすために、今までの生き方の間違いを根本主体が教えてくださるために、この悩みがあるんだな。
この悩みを突き抜けていくところに、百花繚乱たる花園があるんだな。
(
中村天風
)
12.
不平不満を抜きにして、すべてをありがたい方面から考えるようにしなさい。
(
中村天風
)
13.
二度と生まれ変わることのできない人生に活きている刹那刹那は、自分というものがいつも、人生の主人公でなければならない。
(
中村天風
)
14.
鏡に顔を映して「ハハハハハハハハハハ」と笑ってごらん。
きっとおかしくなる。
笑うにつれて腹が立ってくることは絶対ないからね。
(
中村天風
)
15.
取り越し苦労というもの位下らぬものはない。
それは心のエネルギーを消耗するだけで、何の得るところもない。
(
中村天風
)
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