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今日の
村上春樹の名言
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1月8日
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1.
戦争の終わったあとで、日本人は戦争というものを憎み、平和を(もっと正確にいえば平和であることを)愛するようになった。
(
村上春樹
)
2.
真実を知ることのみが、人に正しい力を与えてくれる。
それがたとえどんなような真実であれ。
(
村上春樹
)
3.
非常に簡単な言葉で、非常に複雑な物語を語りたい。
(
村上春樹
)
4.
深刻になることは必ずしも、真実に近づくこと…ではない。
(
村上春樹
)
5.
いつまでも怯えた子供のように、前にあるものごとから目を背けて生きていくことはできない。
(
村上春樹
)
6.
光があるところには影がなくてはならないし、影のあるところには光がなくてはならない。
光のない影はなく、また影のない光はない。
(
村上春樹
)
7.
どれだけの天才でもどれだけの馬鹿でも自分一人だけの純粋な世界なんて存在しえないんだ。
どんなに地下深くに閉じこもろうが、どんな高い壁をまわりにめぐらそうがね。
(
村上春樹
)
8.
惜しまずに与えるものは、常に与えられるものである。
(
村上春樹
)
9.
いつかは失われるものにたいした意味はない。
失われるべきものの栄光は真の栄光にあらず。
(
村上春樹
)
10.
人が自らの容量を超えて完全になろうとするとき、影は地獄に降りて悪魔となる。
なぜならばこの自然界において、人が人間以上のものになることは、自分以下のものになるのと同じくらい罪深いことであるからだ。
(
村上春樹
)
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