名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
10月13日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
いつもオーバーの中に子犬を入れているような、
ほのぼのとした気持ちで
日々を送れるといいだろうな。
(
村上春樹
)
2.
「世の中に失われないものがあるの?」
「あると信じるね。
君も信じた方がいい」
(
村上春樹
)
3.
「私には何もないわ」
「失くさずにすむ」
(
村上春樹
)
4.
一度死んでしまえば、それ以上失うべきものは何もない。
それが死の優れた点だ。
(
村上春樹
)
5.
固く、高い壁と、それにぶつかって壊れてしまう卵があったなら、私はつねに卵の側につきます。
(
村上春樹
)
6.
生活の中に個人的な「小確幸」(小さいけれども、確かな幸福)を見出すためには、多かれ少なかれ自己規制みたいなものが必要とされる。
(
村上春樹
)
7.
歳を取ることはそれほど怖くはなかった。
歳を取ることは僕の責任ではない。
誰だって歳は取る。
それは仕方のないことだ。
僕が怖かったのは、あるひとつの時期に達成されるべき何かが達成されないままに終わってしまうことだった。
それは仕方のないことではない。
(
村上春樹
)
8.
いつかは失われるものにたいした意味はない。
失われるべきものの栄光は真の栄光にあらず。
(
村上春樹
)
9.
人は誰かを愛することによって、そして誰かから愛されることによって、それらの行為を通して、自分自身を愛する方法を知るのです。
(
村上春樹
)
10.
勇気のあるところには好奇心があって、
好奇心のあるところには勇気があるんじゃないかしら。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ