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今日の
村上春樹の名言
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10月13日
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1.
長いあいだ一人でものを考えていると、
結局のところ一人ぶんの考え方しかできなくなるんだ。
ひとりぼっちであるというのは、
ときとして、ものすごくさびしいことなんだ。
(
村上春樹
)
2.
人生は複雑な楽譜のようなものだ。
十六分音符と三十二分音符と、たくさんの奇妙な記号と、意味不明な書き込みとで満ちている。
(
村上春樹
)
3.
正しい言葉はなぜかいつも遅れてあとからやってくる。
(
村上春樹
)
4.
小説書いてて、これは正しくないんじゃないか、嘘なんじゃないか、小説を書く意味なんかないんじゃないか、って思うときね、ここを読み返すと、ああ嘘じゃないなってね、勇気づけられる。
書くだけのことはあったのかなって思うんです。
(
村上春樹
)
5.
私は貧弱な真実より華麗な虚偽を愛する。
(
村上春樹
)
6.
僕は逃げられないし、逃げるべきではないのだ。
(
村上春樹
)
7.
空が好きなんだ。
いつまで見てても飽きないし、見たくない時には見なくて済む。
(
村上春樹
)
8.
純粋な現在とは、未来を喰っていく過去の捉えがたい進行である。
実を言えば、あらゆる知覚とはすでに記憶なのだ。
(
村上春樹
)
9.
肉体などというものは結局のところ、意識を中に収めるために用意された、ただのかりそめの殻に過ぎないのではないか。
(
村上春樹
)
10.
人生は基本的に不公平なものである。それは間違いのないところだ。
しかしたとえ不公平な場所にあっても、そこにある種の「公平さ」を希求することは可能であると思う。
(
村上春樹
)
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