名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
8月15日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
結局のところ、医学の発達は人類の抱える問題をより多く浮上させ、細分化し、複雑化させただけではないのか?
(
村上春樹
)
2.
信仰の深さと不寛容さは、常に裏表の関係にあります。
(
村上春樹
)
3.
悔しい思いをしたらそのぶん自分を磨けばいい。
(
村上春樹
)
4.
人が一人死ぬというのは、どんな事情があるにせよ大変なことなんだよ。
この世界に穴がひとつぽっかり開いてしまうわけだから。
それに対して私たちは正しく敬意を払わなくちゃならない。
そうしないと穴はうまく塞がらなくなってしまう。
(
村上春樹
)
5.
時間が経つといろんなものが、本当にあっさりと消えてしまうのだ。
(
村上春樹
)
6.
無意味で不必要な努力くらい人間を消耗させるものはないのだ。
無意味で不必要な努力くらい人間を消耗させるものはないのだ。
(
村上春樹
)
7.
面白みというものは、我慢強さというフィルターをとおしてはじめて表出してくるものであろうと僕は考えているし、小説の文章というものの多くはそのような位相の上に成立している。
(
村上春樹
)
8.
死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。
(
村上春樹
)
9.
僕たちは一年ごと、一月ごと、一日ごとに齢を取っていく。
時々僕は自分が一時間ごとに齢を取っていくような気さえする。
そして恐ろしいことに、それは事実なのだ。
(
村上春樹
)
10.
学校で僕らが学ぶもっとも重要なことは、「もっとも重要なことは学校では学べない」という真理である。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ