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今日の
村上春樹の名言
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8月11日
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1.
僕がそれよりもさらにうんざりさせられるのは、想像力を欠いた人々だ。
その想像力の欠如した部分を、うつろな部分を、無感覚な藁くずで埋めてふさいでいるくせに、自分ではそのことに気づかないで表を歩きまわっている人間だ。
(
村上春樹
)
2.
少しずつ向上する。
少しずつだけれど、それでも向上は向上だ。
(
村上春樹
)
3.
僕たちが認識しようと努めるものと、実際に認識するものの間には深い淵が横たわっている。
どんな長いものさしをもってしてもその深さを測りきることはできない。
(
村上春樹
)
4.
人々が必要としているのは、自分の存在を少しでも意味深く感じさせてくれるような、美しく心地良いお話なんだ。
だからこそ宗教が成立する。
(
村上春樹
)
5.
夜中の三時には動物だってものを考える。
(
村上春樹
)
6.
そんな風にして、そんな欠陥を抱えこんだまま、人間は生きていけるんだろうか?
もちろん生きていける。
結局のところ、それが問題なんだね。
(
村上春樹
)
7.
過ちを進んで認める勇気さえあれば、だいたいの場合取りかえしはつく。
(
村上春樹
)
8.
「外国語で自分の気持ちを正確に伝えるコツ」──
(1)自分が何を言いたいのかということをまず自分がはっきりと把握すること。
そしてそのポイントを、なるべく早い機会にまず短い言葉で明確にすること。
(
村上春樹
)
9.
戦争の終わったあとで、日本人は戦争というものを憎み、平和を(もっと正確にいえば平和であることを)愛するようになった。
(
村上春樹
)
10.
私たちがまともな点は…自分たちがまともじゃないって、わかっていることよね。
(
村上春樹
)
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