名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
7月22日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
(恋をするとは)息をのむようなすばらしい思いをするのも君ひとりなら、深い闇の中で行き惑うのも君ひとりだ。
君は自分の身体と心でそれに耐えなくてはならない。
(
村上春樹
)
2.
世の中にはいろんな人生がある。
人それぞれ、それぞれの生き方。
Different strokes for different folks.
(
村上春樹
)
3.
そんな風にして、そんな欠陥を抱えこんだまま、人間は生きていけるんだろうか?
もちろん生きていける。
結局のところ、それが問題なんだね。
(
村上春樹
)
4.
人は何かを消し去ることはできない──消え去るのを待つしかない。
(
村上春樹
)
5.
忘れたいものは絶対に忘れられないんです。
(
村上春樹
)
6.
僕らの心は石ではないのです。
心は崩れません。
僕らはそのかたちなきものを、善きものであれ、悪しきものであれ、どこまでも伝えあうことができるのです。
(
村上春樹
)
7.
ある場合には運命っていうのは、絶えまなく進行方向を変える局地的な砂嵐に似ている。
(
村上春樹
)
8.
戦争の終わったあとで、日本人は戦争というものを憎み、平和を(もっと正確にいえば平和であることを)愛するようになった。
(
村上春樹
)
9.
光があるところには影がなくてはならないし、影のあるところには光がなくてはならない。
光のない影はなく、また影のない光はない。
(
村上春樹
)
10.
信仰の深さと不寛容さは、常に裏表の関係にあります。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ