名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
7月16日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
肉体などというものは結局のところ、意識を中に収めるために用意された、ただのかりそめの殻に過ぎないのではないか。
(
村上春樹
)
2.
あらゆるものは通り過ぎる。
誰にもそれを捉えることはできない。
僕たちはそんな風にして生きている。
(
村上春樹
)
3.
編集者には二種類のタイプがある。
ひとつは自分で企画を立てて、
それを筆者に書かせていくタイプ。
もうひとつは筆者が書いたものをそのまま引き受けて、
具体的な本のかたちにしていくタイプ。
(
村上春樹
)
4.
悔しい思いをしたらそのぶん自分を磨けばいい。
(
村上春樹
)
5.
この世に絶対的な善もなければ、絶対的な悪もない。
(
村上春樹
)
6.
もっと君のことを知れば、もっと君を好きになれそうな気がするんだ。
(
村上春樹
)
7.
誰も私を助けてはくれなかった。
誰にも私を救うことはできないのだ。
ちょうど私が誰をも救うことができなかったのと同じように。
(
村上春樹
)
8.
人生でいちばんきついのは、心ならずも誰かを傷つけてしまうことであって、自分が傷つくことではありません。
(
村上春樹
)
9.
旅行というのは本質的には空気を吸い込むこと。
(
村上春樹
)
10.
僕が真剣に選びとろうとすると、それは逃げていくんだ。
女にしても、役にしても。
向こうから来るものなら僕は最高に上手くこなせる。
でも自分から求めると、みんな僕の手の指の間からするっと逃げていくんだ。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ