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今日の
村上春樹の名言
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7月8日
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1.
死は生の対極としてではなく、
その一部として存在している。
(
村上春樹
)
2.
かたちのあるものと、かたちのないものと、どちらかを選ばなくちゃならないとしたら、かたちのないものを選べ。
(
村上春樹
)
3.
嵐だの洪水だの地震だの噴火だの津波だの飢饉だの癌だの痔だの累進課税だの神経痛だのと
これだけ多くの災難が人生に充ちているというのに、
どうしてその上戦争まで起こさなくちゃならんのだ?
(
村上春樹
)
4.
我々は、広大な大地に向けて降る膨大な数の雨粒の、名もなき一滴に過ぎない。
固有ではあるけれど、交換可能な一滴だ。
しかしその一滴の雨水には、一滴の雨水なりの思いがある。
一滴の雨水の歴史があり、それを受け継いでいくという一滴の雨水の責務がある。
我々はそれを忘れてはならないだろう。
(
村上春樹
)
5.
「外国語で自分の気持ちを正確に伝えるコツ」──
(3)大事な部分はできるだけパラフレーズする(言い換える)こと。
ゆっくりと喋ること。
できれば簡単な比喩を入れる。
(
村上春樹
)
6.
希望があるところには必ず試練があるものだから。
(
村上春樹
)
7.
旅行というのは本質的には空気を吸い込むこと。
(
村上春樹
)
8.
「すべてが時の流れに消えてしまったわけじゃないんだ」
「僕らはあのころ何かを強く信じていたし、何かを強く信じることできる自分を持っていた。
そんな思いがそのままどこかに虚しく消えてしまうことはない」
(
村上春樹
)
9.
我々は我々自身をはめこむことのできる我々の人生という運行システムを所有しているが、そのシステムは同時にまた我々自身をも規定している。
それはメリー・ゴーラウンドによく似ている。
(
村上春樹
)
10.
僕にとって文章を書くのはひどく苦痛な作業である。
一ヶ月かけても一行も書けないこともあれば、
三日三晩書き続けてた挙句それがみんな見当違いといったこともある。
(
村上春樹
)
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