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今日の
村上春樹の名言
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7月3日
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1.
ものごとがあまりに完全だと、そのあとに決まって反動がやってくる。
それが世のならいだ。
(
村上春樹
)
2.
古代ギリシャ人がそうであったように、奴隷が畑を耕し、食事を作り、船を漕ぎ、そしてその間に市民は地中海の太陽の下で詩作に耽り、数学に取り組む。
芸術とはそういったものだ。
(
村上春樹
)
3.
死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。
(
村上春樹
)
4.
人生は基本的に不公平なものである。それは間違いのないところだ。
しかしたとえ不公平な場所にあっても、そこにある種の「公平さ」を希求することは可能であると思う。
(
村上春樹
)
5.
旅行というのは本質的には空気を吸い込むこと。
(
村上春樹
)
6.
忘れたいものは絶対に忘れられないんです。
(
村上春樹
)
7.
その状況の向こうにいる人間の姿がきちんと見えていれば、大抵のことには我慢ができる。
逆にそれほど悪くない状況に身を置いていても、ひとの姿が見えていないと苛立つし、不安になる。
(
村上春樹
)
8.
ある場合には運命っていうのは、絶えまなく進行方向を変える局地的な砂嵐に似ている。
(
村上春樹
)
9.
一度死んでしまえば、それ以上失うべきものは何もない。
それが死の優れた点だ。
(
村上春樹
)
10.
ゆっくり歩け、たくさん水を飲め。
(
村上春樹
)
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