名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
6月14日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
良い面だけをみて、良いことだけを考えるようにすれば、何も怖くないよ。
悪いことが起きたら、その時点でまた考えればいいさ。
(
村上春樹
)
2.
学校で僕らが学ぶもっとも重要なことは、「もっとも重要なことは学校では学べない」という真理である。
(
村上春樹
)
3.
時は、余りにも早く流れる。
(
村上春樹
)
4.
人生は基本的に不公平なものである。それは間違いのないところだ。
しかしたとえ不公平な場所にあっても、そこにある種の「公平さ」を希求することは可能であると思う。
(
村上春樹
)
5.
肉体などというものは結局のところ、意識を中に収めるために用意された、ただのかりそめの殻に過ぎないのではないか。
(
村上春樹
)
6.
もっと君のことを知れば、もっと君を好きになれそうな気がするんだ。
(
村上春樹
)
7.
ミクロとマクロの視点が一人の人間の中に同時に存在してこそ、より正確でより豊かな世界観を抱くことが可能になるはずだ。
(
村上春樹
)
8.
戦争の終わったあとで、日本人は戦争というものを憎み、平和を(もっと正確にいえば平和であることを)愛するようになった。
(
村上春樹
)
9.
人々が必要としているのは、自分の存在を少しでも意味深く感じさせてくれるような、美しく心地良いお話なんだ。
だからこそ宗教が成立する。
(
村上春樹
)
10.
正しい言葉はなぜかいつも遅れてあとからやってくる。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ