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今日の
村上春樹の名言
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5月29日
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1.
心を開くことがいつもいちばん良い結果をもたらす。
(
村上春樹
)
2.
多かれ少なかれ、誰もが自分のシステムに従って生き始めていた。
それが僕のと違いすぎると腹が立つし、似すぎていると悲しくなる。
それだけのことだ。
(
村上春樹
)
3.
世界は原則的にはそのトラブルの質によってアイデンティファイされる。
そして我々はたとえどこにいようと、そのトラブルとともに歩み、そのトラブルとともに生きていくしかないのだ。
(
村上春樹
)
4.
戦争の終わったあとで、日本人は戦争というものを憎み、平和を(もっと正確にいえば平和であることを)愛するようになった。
(
村上春樹
)
5.
自己表現は精神を細分化するだけであり、それはどこにも到達しない。
もし何かに到達したような気分になったとすれば、それは錯覚である。
人は書かずにはいられないから書くのだ。
書くこと自体には効用もないし、それに付随する救いもない。
(
村上春樹
)
6.
僕は基本的に、人生とはただの容れ物だと思っています。
空っぽのかばんみたいなものです。
そこに何を入れていくか(何を入れていかないか)はあくまで本人次第です。
(
村上春樹
)
7.
私は思うんだけれど、人が禿(は)げることを恐がるのは、それが人生の終末みたいなものを思い起こさせるからじゃないかしら。
(
村上春樹
)
8.
君が世界を信じなければ、またそこに愛がなければ、すべてはまがい物に過ぎない。
(
村上春樹
)
9.
悔しい思いをしたらそのぶん自分を磨けばいい。
(
村上春樹
)
10.
それでもやはり何かを書くという段になると、いつも絶望的な気分に襲われることになった。
僕に書くことのできる領域はあまりにも限られたものだったからだ。
たとえば象について何かが書けたとしても、象使いについては何も書けないかもしれない。
そういうことだ。
(
村上春樹
)
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