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今日の
村上春樹の名言
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4月14日
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1.
火ゆうのはな、かたちが自由なんや。
自由やから、見ているほうの心次第で何にでも見える。
順ちゃんが火を見ててひっそりとした気持ちになるとしたら、それは自分の中にあるひっそりとした気持ちがそこに映るからなんや。
(
村上春樹
)
2.
私は思うんだけれど、人が禿(は)げることを恐がるのは、それが人生の終末みたいなものを思い起こさせるからじゃないかしら。
(
村上春樹
)
3.
長いあいだ一人でものを考えていると、
結局のところ一人ぶんの考え方しかできなくなるんだ。
ひとりぼっちであるというのは、
ときとして、ものすごくさびしいことなんだ。
(
村上春樹
)
4.
正直に語ることはひどくむずかしい。
僕が正直になろうとすればするほど、正確な言葉は闇の奥深くへと沈みこんでいく。
(
村上春樹
)
5.
ものごとがあまりに完全だと、そのあとに決まって反動がやってくる。
それが世のならいだ。
(
村上春樹
)
6.
私のことを覚えていてほしいの。
私が存在し、こうしてあなたのとなりにいたことをずっと覚えていてくれる?
(
村上春樹
)
7.
悔しい思いをしたらそのぶん自分を磨けばいい。
(
村上春樹
)
8.
それでもやはり何かを書くという段になると、いつも絶望的な気分に襲われることになった。
僕に書くことのできる領域はあまりにも限られたものだったからだ。
たとえば象について何かが書けたとしても、象使いについては何も書けないかもしれない。
そういうことだ。
(
村上春樹
)
9.
自分に同情するな。
自分に同情するのは下劣な人間のすることだ。
(
村上春樹
)
10.
勇気のあるところには好奇心があって、
好奇心のあるところには勇気があるんじゃないかしら。
(
村上春樹
)
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