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今日の
月の名言
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7月12日
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1.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
3.
月の夜は石に出て啼(なく)きりぎりす
(
加賀千代女
)
(
Kagano Chiyojo
)
4.
月の光も雨の音も、
恋してこそ初めて新しい色と響(ひびき)を生ずる。
(
永井荷風
)
(
Nagai Kafuu
)
5.
お月さんもたつた一つよ
(
尾崎放哉
)
(
Ozaki Housai
)
6.
月光にこゑとめがたし青葉木菟(あおばずく)
(
山口誓子
)
(
Yamaguchi Seishi
)
7.
猫……ヒゲのある女の子
猫……闇夜の宝石詐欺師
猫……謎解きしない名探偵
猫……この世でいちばん小さな月を二つ持っている
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
8.
何時(いつ)の間に冬の月出(で)てゐる別れ
(
稲畑汀子
)
(
Inahata Teiko
)
9.
おのが目で 月を見るとは思うなよ
月の光で 月を見るなり
( 古歌 )
10.
僕が思うに、
世界は明るすぎるんだ。
だからいろんなものが見えすぎて、
大切なものを見失ってしまう。
だから、
月の光に照らされているくらいが、
僕らの世界にはちょうどいい。
みんなも目をこらして、
大切なものを見失わないようにするから。
(
アニメ『陰の実力者になりたくて!』
)
(
Kage Jitsuryokusha Naritakute
)
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