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今日の
月の名言
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6月9日
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1.
人間っていうのは結局、どこか半月みたいな欠けてる状態でみんないるんですよね、個人というのはね。
だからその欠けている部分を埋め合わせするために何かが要るんですよ。
それがアル中になることであったり、趣味でサボテンを育てることであったり、教育とか、思想にはまることであったりね。
そうやって欠けてる部分を埋めようとしている。
(
中島らも
)
2.
月の出の闇をたのしむ端居かな
(
大野林火
)
3.
何着てもうつくしうなる月見哉(かな)
(
加賀千代女
)
4.
春宵一刻値千金、
花に清香(せいこう)あり
月に影あり。
(
蘇軾[蘇東坡]
)
5.
手をはなつ中に落ちけりおぼろ月
(
向井去来
)
6.
たのしさよ闇のあげくの朧月(おぼろづき)
(
向井去来
)
7.
中空(なかぞら)に月吹上げよ冬の風
(
阿部次郎
)
8.
春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。
それを愛(め)でるだけで、酒は十分うまい。
それでもまずいなら、それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
( 映画『るろうに剣心 伝説の最期編』 )
9.
願はくば朧月夜(おぼろづきよ)の落椿(おちつばき)
(
坪内逍遥
)
10.
月は古来同一のすがたではあるが、これを眺むる人の心によっていろいろに変ってゆく。
そこにまた人生の心境の、如何(いか)に複雑であるかが物語られている。
(
九条武子
)
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