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今日の
月の名言
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5月22日
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1.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
2.
笑はせて泣かせて眠らせて良夜
(
江渡華子
)
3.
みどりごのまろき欠伸(あくび)も良夜かな
(
大野林火
)
4.
名月をとってくれろとなく子かな
(
小林一茶
)
5.
バッカスと語り明かさん星月夜(ほしづきよ)
( 飯塚幸子 )
6.
忍ぶれば いつか世に出ん折やある 奥まで照らせ山の端(は)の月
( 筑紫広門 )
7.
月は最も親しみ深いものである。
月によせて表現された、過去における多くの詩歌は、東洋人特有の人生観を示すものでもあろう。
(
九条武子
)
8.
かゝる夜の月も見にけり野辺送(のべおくり)
(
向井去来
)
9.
夏の月人もをらずに上(のぼ)りをり
(
大峯あきら
)
10.
月見れば千々(ちぢ)にものこそ悲しけれ
わが身ひとつの秋にはあらねど
(
『百人一首』
)
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