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今日の
月の名言
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5月18日
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1.
刃(やいば)のような射透(いとお)される霜夜の月も、
朧夜(おぼろよ)の花のかげに見上げるそれも、
月は古来同一のすがたではあるが、
これを眺むる人の心によって
いろいろに変ってゆく。
そこにまた人生の心境の、
如何(いか)に複雑であるかが
物語られている。
(
九条武子
)
(
Kujou Takeko
)
2.
木移りの栗鼠(りす)の影とぶ冬の月
(
大須賀乙字
)
(
Oosuga Otsuji
)
3.
とめどなし野生の月が木をはなれ
(
三橋敏雄
)
(
Mitsuhashi Toshio
)
4.
ぼろ市の大きな月を誰も見ず
(
岸本尚毅
)
(
Kishimoto Naoki
)
5.
月光が怕(こは)くて母へ逃げこみぬ
(
八田木枯
)
(
Hatta Kogarashi
)
6.
中空(なかぞら)に月吹上げよ冬の風
(
阿部次郎
)
(
Abe Jirou
)
7.
出(いず)る月を待つべし。
散る花を追うことなかれ。
(
中根東里
)
(
Nakane Touri
)
8.
月よりの風が涼しく届きけり
(
深見けん二
)
(
Fukami Kenji
)
9.
俳句人口が三百万人。
この人たちが花鳥風月、つまり自然環境を守ると大変な力になるんですけどね。
(
永六輔
)
(
Ei Rokusuke
)
10.
月満つれば即ち虧(か)く。
(
『史記』
)
(
Shiki
)
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