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今日の
月の名言
☆
4月9日
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1.
元始(げんし)、女性は実に太陽であった。
真正の人であった。
今、女性は月である。
他に依(よ)って生き、他の光によって輝く、病人のような蒼白い顔の月である。
(
平塚らいてう
)
(
Hiratsuka Raichou
)
2.
月も見て我はこの世をかしく哉(かな)
(
加賀千代女
)
(
Kagano Chiyojo
)
3.
月光は直線のまま水中へ
(
宇多喜代子
)
(
Uda Kiyoko
)
4.
ひとり酌(く)む李白は月に吾(わ)は蟲(むし)に
(
京極杞陽
)
(
Kyougoku Kiyou
)
5.
「きれいなお月さまだわねえ。」
なんて言って手を握り合い、
夜の公園などを散歩している若い男女は、
何もあれは「愛し」合っているのではない。
胸中にあるものは、ただ
「一体になろうとする特殊な性的煩悶はんもん」だけである。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
6.
月光にちくと刺されし湯ざめかな
(
八田木枯
)
(
Hatta Kogarashi
)
7.
月見れば千々(ちぢ)にものこそ悲しけれ
わが身ひとつの秋にはあらねど
(
『百人一首』
)
(
Hyakunin Isshu
)
8.
たのしさよ闇のあげくの朧月(おぼろづき)
(
向井去来
)
(
Mukai Kyorai
)
9.
夏の月いま上りたるばかりかな
(
久保田万太郎
)
(
Kubota Mantarou
)
10.
田薗(でんえん)の趣(おもむき)さらにおぼろ月
(
黒柳召波
)
(
Kuroyanagi Shouha
)
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