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今日の
月の名言
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3月23日
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1.
月世界に飛んで行くような事は如何(いか)にしても出来ぬのであるが、世間に於(お)ける働きはそう明白に出来る出来ぬが分からぬ。
出来る出来ぬの分からぬ時は、出来ると認むるだけが少なからぬ力になる。
(
三宅雪嶺
)
2.
名月や海もおもはず山も見ず
(
向井去来
)
3.
頭(こうべ)を挙げて山月を望み、頭を低(た)れて故郷を思う。
(
李白
)
4.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
(
七瀬音弥
)
5.
音楽は陰鬱な人生の夜に刺す月の光だ。
(
ジャン・パウル
)
6.
祭あはれ夕焼がさし月がさし
(
下村槐太
)
7.
しんとしぬ山の月夜の枝の霜
(
太田鴻村
)
8.
名月や石に出て啼(なく)きりぎりす
(
加賀千代女
)
9.
夏の月いま上りたるばかりかな
(
久保田万太郎
)
10.
願はくば朧月夜(おぼろづきよ)の落椿(おちつばき)
(
坪内逍遥
)
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