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今日の
水の名言
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12月4日
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1.
目立たずに生(お)ひし水草(みくさ)を見逃さず
(
稲畑汀子
)
2.
春の水とは濡れてゐるみづのこと
(
長谷川櫂
)
3.
清水(しみず)のめば汗軽(かろ)らかになりにけり
(
高浜虚子
)
4.
蒼天(そうてん)に涸(か)れぬ水脈あり鳥渡る
(
工藤進
)
5.
コップの中に水と泥を入れてかきまぜる。
しばらくすると澄んだ水と泥に区分される。
澄んだ水を善とするなら、
泥は悪である。
しかし、これをかきまぜると、
すぐに濁り水となる。
このように人間の心とは、
実に不安定なものであり、
善悪入りまじったものだ。
( 平川彰 )
6.
餓鬼の目に水見えず。
(
日本のことわざ・格言
)
7.
土積もって山岳(さんがく)を成し、
水流れて江海を成し、
行重なって君子を残す。
(
『塩鉄論』
)
8.
花に水、人に愛、料理は心や!
( 神田川俊郎 )
9.
少しくらいの濁りは、あった方がよろしい。
この世にあるものは、いかなるものも、必ず無駄なものが混ざっております。
なにも溶けていない水はない。
なんの匂いもしない風もありません。
それでも、それを綺麗な水といい、澄んだ空という。
(
森博嗣
)
10.
水の静かな川は深い。
水のうるさい川は浅い。
(
フィリピンのことわざ・格言
)
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