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今日の
宮沢賢治の名言
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3月22日
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1.
魚鳥が心尽(こころづく)しの犠牲のお膳の前に
不平に、これを命とも思わず
まずいのどうのと云(い)う人たちを
食われるものが見ていたら何と云うでしょうか。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
2.
総(すべ)ての生物はみな無量の劫(カルバ)の昔から流転(るてん)に流転を重ねて来た。
(中略)無限の間には無限の組合せが可能である。
だから我々のまわりの生物はみな永い間の親子兄弟である。
(
宮沢賢治
)
3.
すべてがわたくしの中のみんなであるように
みんなのおのおののなかのすべてですから
(
宮沢賢治
)
4.
おれたちはみな農民である。
(
宮沢賢治
)
5.
風とゆききし
雲からエネルギーをとれ
(
宮沢賢治
)
6.
「なるようになれ。
どうでもなるようになれ。
流れろ。
流れろ。」
ひとりでに流れる力は不可抗(ふかこう)です。
ただしこれからの流れようは
きめなければならない。
(
宮沢賢治
)
7.
けふのうちに
とほくへいつてしまふ
わたくしのいもうとよ
みぞれがふつてゐて
おもてはへんにあかるいのだ
(
宮沢賢治
)
8.
真の幸福に至れるのであれば、それまでの悲しみは、エピソードに過ぎない。
(
宮沢賢治
)
9.
もうけっしてさびしくはない
なんべんさびしくないと云(い)ったとこで
またさびしくなるのはきまっている
けれどもここはこれでいいのだ
すべてさびしさと悲傷とを焚(た)いて
ひとは透明な軌道をすすむ
(
宮沢賢治
)
10.
宗教は疲れて近代科学に置換され
然(しか)も科学は冷たく暗い
芸術はいまわれらを離れ
然(しか)もわびしく堕落した
(
宮沢賢治
)
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