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今日の
三島由紀夫の名言
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9月28日
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1.
家庭を守り、
家庭の延長としての村を守り、
町を守り、府県を守り、
それから国を守るという、
一種の地域共同体へのつながりがあり、
それがさらに天皇陛下につながって、
一つ引っ張るといも蔓(づる)式に
自分と社会、国家というものが
一本の綱のようになっていた昔と違って、
こういう綱が現在は断たれてしまっている。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
芸術は、よかれあしかれ、
露骨な顔をさらけ出している。
それをつかまえて
「お前は露骨だ」というのはいけない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
一度自分の味わった陶酔を
人に伝えようとする努力は、
奇妙に生理に逆行する、
意気沮喪(そそう)するような努力である。
そして結局、
自分は何も語らなかったのではないか、
というような疑いに陥るのだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
子供は天使ではない。
従って十分悪の意識を持ち得る。
そこに教育の根拠があるのだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
女同士の喧嘩の場合は、
打たれた女より、
打った女のほうが
百倍も可哀想な女なのよ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
女が先に立って歩き、あるいは
女が先に車に乗せられると、
いかにも女が尊敬されているように見えるが、
だれ一人として、
実はそれが尊敬ではなくて、
弱者として保護されているのだ
ということに気がついて憤慨した者がいないのは
不思議である。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
自分で読んで、
自分の好みの古典を見つけるべきである。
国文学者の常套(じょうとう)的解釈などにたよって
古典を評価しないこと。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
遊び、娯楽、というものは、
むやみと新しい刺戟(しげき)を求めることでもなく、
(中略)現在自分のやっていることを
最高に享楽する精神であり才能であろう。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
日本には妙な悪習慣がある。
「何を青二才が」という青年蔑視と、もう一つは
「若さが最高無上の価値だ」という、
そのアンチテーゼとである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
子どもを大事にしないと、
子どもは騒いで親の仕事の邪魔をするし、
最後には親に致命的打撃を与えることがある。
親のエゴイズムから云(い)っても、
子どもは可愛がるべし。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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