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今日の
三島由紀夫の名言
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4月2日
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1.
アイデンティティーとは指紋である。
最終的に一つあればいいんだ。
(
三島由紀夫
)
2.
個性などというものは、はじめは醜い、ぶざまな恰好(かっこう)をしているものだ。
(
三島由紀夫
)
3.
男の嫉妬の本当のギリギリのところは、体面を傷つけられた怒りだと断言してもよろしい。
(
三島由紀夫
)
4.
日本の女が全部ぬかみそに手をつっこむことを拒否したら、日本ももうおしまいだ。
(
三島由紀夫
)
5.
やたらに人に弱味をさらけ出す人間のことを私は躊躇なく「無礼者」と呼びます。
それは社会的無礼であって、われわれは自分の弱さをいやがる気持ちから人の長所をみとめるのに、人も同じように弱いということを証明してくれるのは、無礼千万なのであります。
(
三島由紀夫
)
6.
自分の顔と折合いをつけながら、だんだんに年をとってゆくのは賢明な方法である。
(
三島由紀夫
)
7.
裏切りは友情の薬味であって、コショウかワサビみたいなものであり、裏切りの要素もその危険も伏在しない友情など、味がないと思うようになるとき、諸君はまず、青年のセンチメンタリズムを脱却した、一人前の大人になったと云(い)えましょう。
(
三島由紀夫
)
8.
健康はもとより大切だが、健康に見えるということはもっと大切だ。
(
三島由紀夫
)
9.
若い世代は、代々、その特有な時代病を看板にして次々と登場して来たのだった。
(
三島由紀夫
)
10.
人間は、自分の内面を包むのに、礼儀正しくなければならない。
(
三島由紀夫
)
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