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今日の
三島由紀夫の名言
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11月4日
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1.
(人生に)あるのは、
単調なくりかえしと、
小さな喜び、小さな悲しみ、
小さな不愉快だけであって、
「思いがけないこと」と云(い)えば、
概してよくないことのほうが多い。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
退屈した平和な時代は、
ある意味では爛熟(らんじゅく)した芸術を生むけれども、
その爛熟した芸術は、
その生の不安に耐えられない魂を、
十分に魅惑することができない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
未来はオレに関係なくつくられていくさ、
オレは未来のために生きてんじゃねェ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
悪は時として、静かな植物的な姿をしているものだ。
結晶した悪は、白い錠剤のように美しい。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
「ぜいたくを言うもんじゃない」
などと芸術家に向って言ってはならない。
ぜいたくと無い物ねだりは
芸術家の特性であって、
それだけが芸術(革命)を生むと信じられている。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
男子高校生は「娘」という言葉をきき、その字を見るだけで、胸に甘い疼(うず)きを感じる筈(はず)だが、この言葉には、あるあたたかさと匂いと、親しみやすさと、MUSUMEという音から来る何ともいえない閉鎖的なエロティシズムと、むっちりした感じと、その他もろもろのものがある。
プチブル的臭気のまじった「お嬢さん」などという言葉の比ではない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
老人は
いやでも(=いやがおうでも )
政治的であることを強いられる。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
男というものは、
もし相手の女が、
彼の肉体だけを求めていたのだとわかると、
一等自尊心を鼓舞されて、
大得意になる
という妙なケダモノであります。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
一人が(故人を)ほめ出すと、
集団的妄想みたいなものが起って、
みんながほめ出し、
そのうちに、故人は本当に「偉人中の偉人」「神のごとき英雄」に見えてくるのですから、
人間の心理はふしぎなものです。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
文化を全体的に容認する政体は可能かという問題は、ほとんど、
エロティシズムを全体的に容認する政体は可能かという問題に
接近している。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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