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今日の
三島由紀夫の名言
☆
10月21日
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1.
工人的良心の作った純粋な物というものは
もうどこにもない。
物が物でおわらず、
必ず効用へ突走ってしまう。
科学的産物も、芸術品も、
すべて何らかの関係において存在するにすぎない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
自殺でも心中でも
若いうちに限るので、
それが美男美女なら──
そう結構なのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
肉体的不明朗な(=性的に満たされない)ままの青春のほうが
多くのものを生みそうに思われるのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
お上品とは最大多数の決めることで、
千万人といえども我ゆかんという人は、
たいてい下品に見られる。
社会的羊ではないという第一の証明が、
このスープをすする快音であります。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
私は断言してよろしいが、
「俺はお世辞が大きらいだ」と威張ってる人間ほど、
お世辞の大の愛好家で、
しかもお世辞に対して
人一倍贅沢(ぜいたく)な嗜好(しこう)を持ってる人だ
と思ってよろしい。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
忘却の早さと、
何ごとも重大視しない情感の浅さこそ、
人間の最初の老いの兆しだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
自分を理解しない人間を寄せつけないのは、
芸術家として正しい態度である。
芸術家は政治家じゃないのだから。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
動物になるべき時には、ちゃんと動物になれない人間は不潔であります。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
悪は魅惑する力である。
佯(いつ)はりの、人工と巧智の限りをつくして、人を魅き、憑き、天外へ拉(らっ)し去る力である。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
(芸術分野において)
霊感に関する迷信、
独創性なるものに関する迷信、
浪曼(ろまん)派的天才の迷信が、
かくまでも深く根を張り、
通俗化していることには、
おどろくの他はない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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