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今日の
三島由紀夫の名言
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7月27日
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1.
先生にあわれみをもつがよろしい。
薄給の教師に、あわれみをもつのがよろしい。
先生という種族は、諸君の逢うあらゆる大人のなかで、一等手強くない大人なのです。
(
三島由紀夫
)
2.
僕は詩人の顔と闘牛師の体とを持ちたい。
(
三島由紀夫
)
3.
自分の顔と折合いをつけながら、だんだんに年をとってゆくのは賢明な方法である。
(
三島由紀夫
)
4.
これから諸君が逢わねばならぬ大人は、最悪の教師の何万倍も手強いのです。
そう思ったら、教師をいたわって、内心バカにしつつ、知識だけは十分に吸いとってやるがよろしい。
(
三島由紀夫
)
5.
センスとは相手の気持ちを読みとること、ただそれのみだ。
(
三島由紀夫
)
6.
美しい身なりをして、
美しい顔で町を歩くことは、
一種の都市美化運動だ。
(
三島由紀夫
)
7.
人間を一番残酷にするのは
愛されているという自信だよ。
(
三島由紀夫
)
8.
悪は時として、静かな植物的な姿をしているものだ。
結晶した悪は、白い錠剤のように美しい。
(
三島由紀夫
)
9.
美は存在の力である。
客観性の保証である。
(
三島由紀夫
)
10.
青春の、暴力を伴わない礼儀正しさはいやらしい。
それは礼儀を伴わない暴力よりももっと悪い。
(
三島由紀夫
)
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