名言ナビ
→ トップページ
今日の
三島由紀夫の名言
☆
7月19日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
キリストが、
「心貧しきものは幸いなり」と言ったのは、
「心が貧しいほど、
悪口を言う能力をいっぱい持っているから、
幸福である」
という意味かもしれない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
親しくなればなるほど、
遠慮と思いやりは濃くなってゆく、
そういう附合(つきあい)を私はしたいと思う。
親しくなったとたんに、
垣根を破って飛び込んでくる人間は
きらいである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
複数政党制による議会主義的民主主義の
「妥協」を旨(むね)とする純技術的政治制度は、
理想主義と指導者を欠く欠点を有するが、
言論の自由を守るには最適であり、
これのみが、
言論統制・秘密警察・強制収容所を必然的に随伴する
全体主義に対抗しうる。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
人は、虚偽を以(もっ)てまごころを購(あがな)うことには
十中八九失敗するが、
まごころを以て虚偽を購うことには
時あって成功する。
しかもこの上もない花やかな虚偽を!
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
夕日とか菫(すみれ)の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、
そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、
女性を真に魅力あるものにするのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
金婚式まで悠々とつづいている結婚は、
大ていその間に暗黙のうちに、
お互いの間で何度となく
婚約更新が行なわれている、
と考えていいと思います。
■
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
美しい身なりをして、
美しい顔で町を歩くことは、
一種の都市美化運動だ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
コムプレックスとは、
作家が首吊りに使う踏台なのである。
もう首は縄に通してある。
踏台を蹴飛ばせば万事おわりだ。
あるいは親切な人がそばにいて、
踏台を引張ってやればおしまいだ。
……作家が書きつづけるのは、
生きつづけるのは、
曲りなりにもこの踏台に足が乗っかっているからである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
想像力というものは、
多くは不満から生れるものである。
あるいは、退屈から生れるものである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
告白と自己防衛とは
いつも微妙に噛み合っているから、
告白型の小説家を、
傷つきにくい人間だなどと
思いあやまってはならない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ