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今日の
三島由紀夫の名言
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7月13日
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1.
本当の若者というものは、かれら自身こそ春なのだから、季節の春などには目もくれないでいるべきなのだ。
(
三島由紀夫
)
2.
初恋に勝って人生に失敗するのはよくある例で、初恋は破れるほうがいいという説もある。
(
三島由紀夫
)
3.
個性などというものは、はじめは醜い、ぶざまな恰好(かっこう)をしているものだ。
(
三島由紀夫
)
4.
女というものは、いたわられるのは大好きなくせに、顔色を窺(うかが)われるのはきらうものだ。
いつでも、的確に、しかもムンズとばかりにいたわってほしいのである。
(
三島由紀夫
)
5.
われわれは自分の弱さをいやがる気持ちから人の長所をみとめる
(
三島由紀夫
)
6.
美は存在の力である。
客観性の保証である。
(
三島由紀夫
)
7.
お上品とは最大多数の決めることで、
千万人といえども我ゆかんという人は、
たいてい下品に見られる。
社会的羊ではないという第一の証明が、
このスープをすする快音であります。
(
三島由紀夫
)
8.
悪は時として、静かな植物的な姿をしているものだ。
結晶した悪は、白い錠剤のように美しい。
(
三島由紀夫
)
9.
崇高なものが現代では無力で、滑稽なものにだけ野蛮な力がある。
(
三島由紀夫
)
10.
女の批評って二つきりしかないじゃないか。
「まあ、すてき」
「あなたってばかね」
この二つきりだ。
(
三島由紀夫
)
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