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今日の
三島由紀夫の名言
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5月6日
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1.
アイデンティティーとは指紋である。
最終的に一つあればいいんだ。
(
三島由紀夫
)
2.
若さが幸福を求めるなどというのは衰退である。
(
三島由紀夫
)
3.
そもそも男の人生にとって大きな悲劇は、女性というものを誤解することである。
(
三島由紀夫
)
4.
無秩序が文学に愛されるのは、文学そのものが秩序の化身だからだ。
(
三島由紀夫
)
5.
人生は、美しい人は若くして死ぬべきだし、そうでない人はできるだけ永生きすべきであろう。
ところが九十五パーセントまでの人間はその役割をまちがえる。
美人が八十何歳まで生きてしまったり、醜男が二十二歳で死んだりする。
まことに人生はままならないもので、生きている人間は多かれ少なかれ喜劇的である。
(
三島由紀夫
)
6.
生まれて来て何を最初に教わるって、それは「諦める」ことよ。
(
三島由紀夫
)
7.
人間はあやまちを犯してはじめて真理を知る。
(
三島由紀夫
)
8.
静まり返った高級レストランのどまん中で、
突如快音を発して、
ズズズーッとスープをすすることは、
社会的勇気であります。
(
三島由紀夫
)
9.
どんなに醜悪であろうと、自分の真実の姿を告白して、それによって真実の姿をみとめてもらい、あわよくば真実の姿のままで愛してもらおうなどと考えるのは、甘い考えで、人生をなめてかかった考えです。
(
三島由紀夫
)
10.
女性の最も高い精神も、最も低い精神も、
いずれも肉体と不即不離の関係に立つ点で、
男の精神とはっきりちがっている。
(
三島由紀夫
)
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