名言ナビ
→ トップページ
今日の
目の名言
☆
10月13日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
目標から目を離したときに、
障害は恐ろしいものとなって目に映る。
(
ヘンリー・フォード
)
2.
芸術家というものは、
その腹中に、
どうしても死なぬ虫を一匹持っていて、
最大の悲劇をも
冷酷の眼で平気で観察しているものだ。
(
太宰治
)
3.
片目が見る、
もう片方の目は感じる。
(
パウル・クレー
)
4.
皿の上うるめ鰯(いわし)の眼の並ぶ
(
稲畑汀子
)
5.
本当の人間は、みんな
透明な目をもった猛烈なシロウトなのである。
自分の専門に対しても。
(
岡本太郎
)
6.
人と言う者は、
その立ち居振る舞いで品性から心の底まで見られてしまう。
だから、人目の無いところでも、
垣(かき)にも壁にも目があるのだと思い、
油断してはならない。
まして、人中では作法に気をつけ、
一足でも作法にはずれた歩みをせず、
一言でも浅薄だと思われるような言葉を吐いてはならぬ。
(
斯波義将
)
7.
飢えた人々の目の中には、
次第にわき上がる激怒の色がある。
人々の魂の中には、
「怒りのぶどう」が次第に満ちて夥(おびただ)しく実っていく。
(
ジョン・スタインベック
)
8.
何かある確信にとりつかれると、
私たちはたちまち、
自分をも他人をも疑惑の眼で見なくなる。
自他への信頼は、
どのような形をとるにせよ、
行動の、それゆえ錯誤の源泉である。
(
E・M・シオラン
)
9.
目に見えているものは、
その奥に在(あ)る大きな塊りの様々な性質を、
ばらばらに示している仮の宿で、
影の様なものだ。
(
安部公房
)
10.
良妻の資質を十に分けて述べると、
十分の四は気立ての良さ、
十分の二は良識、
十分の一は機転、
十分の一は愛らしい顔、表情豊かな眼差し、姿の良さ、優雅な身のこなしとかいった外見の美しさ、
そして残りの十分の二は、妻が所有するものや身につけているもの。
( バーンズ )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ