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今日の
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6月18日
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1.
如何(いか)に客観的に描かれた小説でも、
優れた小説には常に二重の目が光っている。
作中人物の眼と作者の眼と。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
2.
おれたちは映画を見ているとき、
無意識のうちに、
一つの目の位置に立たされ、
そこでの手ごたえを求めている。
(
山川方夫
)
(
Yamakawa Masao
)
3.
愛は片目であり、
憎しみは盲目である。
(
ドイツのことわざ・格言
)
(
Duits saying
)
4.
叱られて目をつぶる猫春隣
(
久保田万太郎
)
(
Kubota Mantarou
)
5.
過去に目をつむる者は、
現在にも盲目であり、
未来も同じ過ちを犯すだろう。
(
リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー
)
(
Richard von Weizsacker
)
6.
(ぼくの)本棚には
数え切れないほどの本が
読まれないまま長年眠っています。
そんな本の背を読んだり、
位置を取り換えたりしながら、
目垢をつけることで
本の物質感を堪能するのです。
ぼくにとっては
これも立派な読書なのです。
(
横尾忠則
)
(
Yokoo Tadanori
)
7.
めつむれば山河きらめく冬籠(ふゆごもり)
( 大野林火 )
8.
己(おの)が手中にある物は、
その恩恵を受けながら、
人、これをさのみ珍重せず、
一たび手を離れ、
これを失うに至って、
始めてその値(あたい)に心附(こころづ)き、
かつては持ち慣れて手許(てもと)では光を見せなかった美点が
始めて目に映じてくる。
(
ウィリアム・シェイクスピア
)
(
William Shakespeare
)
9.
われわれは、
われわれの眼にふれ、手にふれたものに、
われわれの生命をきざみ、
人間の歴史をのこして来た。
非情に見える木や石にすら、
それが人間の手にふれたものであるならば、
そこに人間の息吹と歴史を感ずることができる。
(
宮本常一
)
(
Miyamoto Tsuneichi
)
10.
目を開けて、
闇の中に光を見なさい。
(
有吉京子
)
(
Ariyoshi Kyouko
)
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